ブロッコリー

ぶろっこりー
和名ミドリハナヤサイ
英名Broccoli
学名Brassica oleracea var. italica
秋、冬
栄養素ブロッコリーにはガン予防・風邪予防に欠かせず、美容にも効果的なビタミンCがレモンの約2倍含まれています。 またブロッコリーにはカロチン(ビタミンA)、ビタミンB郡、リン、カリウム、食物繊維などもたっぷり含んでおり、皮膚や粘膜の抵抗力を強める、血糖値を正常に保つ、便秘の改善などの効果が期待できます。
カロリー100g当たり33カロリー(kcal)
見分け方中央部がこんもりと盛り上がり、つぼみが密集し大きさが揃ったものを選びましょう。緑色が濃く、切り口がみずみずしいものは新鮮です。またつぼみが紫色になったものは、霜にあたったもので、甘味が増えています。花が開いてしまったものは味も栄養価も落ちます。
保存方法ブロッコリーは鮮度の落ちるのが早いので、早めに使いきるようにしましょう。水洗いをしないままポリ袋に入れて密閉してから、冷蔵庫の野菜室で保存すれば3~4日持ちます。どうしてもある程度の期間保存する場合には、ブロッコリーが新鮮なうちに小房に分けて固茹でした後に、タッパーなどの密閉容器に入れて冷凍保存しておくと長持ちさせることが可能です。
最終更新日 2009-08-19